■企業理念
ごあいさつ
人類が誕生してから、家族・家庭=「家」は人々が集う最小の単位です。
最大の単位を「国」と考えると、その中間には学校や会社などの「組織」があります。
“でんでんカンパニー”は「家庭なくして組織なし。組織なくして国家なし」と考え
社会の土台を家族・家庭=「家」と定義付けしています。
家は単に物理的な住まいを指すだけでなく、そこに住む人々をも含めます。
つまり、“家族と住まい”こそが、“社会の土台となる”と考えています。
これは「修身 斉家 治国 平天下」(※1)
という考えのもと、
2000年以上も続いた、ゆるぎない東洋の哲学でもあります。
でんでんカンパニーは
“生活環境に必要な住宅設備を通じて、快適な家庭生活を届ける社会的企業であること”
── 地域に必要とされる存在でありたい。 小さくはじめて“ふれあい”を大切していくこと…
を経営理念として掲げます。
快適な住まいには笑顔が溢れ、そこに家族の幸せが訪れることを強く信じています。
この経営理念によって全社員の価値観を統一し、ぶれる事のない経営を目指します。
代表取締役社長 福長 広和
※1 修身(しゅうしん) 斉家 治国 平天下(せいか ちこく へいてんか)
《「礼記」大学から》
天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。